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  • 当院は完全予約制ではありませんので、直接ご来院ください
  • 土・日・祝日(月曜除く)も通常診療
  • 受付:10:00~13:00 / 14:45~18:00
  • 月曜日は休診日です
TEL:0262859171

GLASSES, CONTACT LENS

安全にコンタクトレンズをご使用いただくため、当院では角膜内皮細胞検査眼底三次元画像解析(OCT)検査まで行います

コンタクトレンズを使用すると、角膜が酸素不足の状態になりやすくなります。そのため当院では、コンタクトレンズを処方する際に角膜内皮細胞検査を標準で実施しているのが特長です。この検査により、角膜の透明性や健康状態を確認することができます。
また、近視のある方では、緑内障や黄斑変性症などを併発することがあるため、スクリーニング目的で眼底三次元画像解析(OCT)検査も行っています。

軽く考えてはいけないコンタクトレンズ

コンタクトレンズは高度管理医療機器です

コンタクトレンズは非常に便利なもので、眼鏡に比べて広い視野を確保できるという利点があります。ただし、正しい使用方法を守らない場合には、大きな目の障害を引き起こし、将来的に重大な後遺症が残るおそれがあります。
皆さまはコンタクトレンズが「高度管理医療機器」に分類されていることをご存知でしょうか。
2005年4月の薬事法改正により、コンタクトレンズは透析器や人工骨、人工呼吸器と同様に、「高度管理医療機器」として位置づけられました。これは、副作用や機能障害が生じた場合に人体への影響が大きいことを意味しています。コンタクトレンズの不適切な選び方や使用法は、深刻な目のトラブルにつながる可能性があります。目の健康を守るためには、正しい知識を身につけ、適切に使用することが大切です。

目に合わないコンタクトレンズの怖さ

コンタクトレンズは、本来、目にとって異物です。正しく使用していても、下記のような障害が生じる可能性があり、それらを放置して治療を受けないままでいると、症状が悪化し、重篤化したり、失明につながるおそれもあります。

主な障害

  • 角膜内皮細胞障害
  • 角膜潰瘍
  • 角膜血管新生
  • 急性角膜上皮障害
  • ウィルス性結膜炎
  • 巨大乳頭結膜炎
  • ドライアイ など

目を大切に考えた検査と処方

視能訓練士による詳細な視力検査

目の状態は人それぞれ異なります。当院では、お一人おひとりの目の特徴やライフスタイルに合わせ、適したコンタクトレンズをご提案し、処方するよう努めています。
現在では、コンタクトレンズを誰でも気軽に使用できるようになり、ドラッグストアや雑貨店でも購入できる商品もありますが、本来コンタクトレンズは「高度医療機器」に該当し、医師の処方箋が必要な医療用具です。

当院では、角膜内皮細胞検査眼底三次元画像解析(OCT)検査を標準検査項目に加えています

当院では、角膜内皮細胞検査をコンタクトレンズ処方時の標準検査として実施しています。
角膜内皮細胞検査とは、角膜(黒目)の最も内側にある細胞の状態を確認する検査です。
角膜内皮細胞は、体内でも非常に特殊な細胞で、他の細胞のように分裂して数を増やすことができません。そのため、細胞が損傷すると、周囲の細胞が大きくなってその役割を補いますが、こうした状態が続くと、全体として細胞数が減少していきます。単位面積あたりの細胞数が500を下回ると、角膜が水膨れのようになり、透明性を保てなくなります。つまり、視力が失われる状態になります。
これは短期間で起こるものではありませんが、酸素を通しにくいコンタクトレンズを長時間・長期間にわたって装用することにより、角膜内皮細胞にダメージが蓄積してしまいます。そのため当院では、初めてコンタクトレンズを処方する際に必ずこの検査を行い、問題がないかどうかを確認しています。また、継続して安全にご使用いただくために、定期検診時にも状態をチェックしています。

短期間で急に起こるものではありませんが、酸素の通気性が低いコンタクトレンズを長時間、長期間にわたって使用し続けることで、角膜内皮細胞がダメージを受ける可能性があります。そのため当院では、初めてコンタクトレンズを処方する際に角膜内皮細胞の状態を必ず確認し、問題がないかを丁寧にチェックしています。さらに、継続的な安全性を確保するため、定期検診の際にもこの検査を行っています。

また、近視のある方は、緑内障や黄斑変性症などの眼底疾患を併発することがあります。そのため当院では、初診時にスクリーニングとして眼底三次元画像解析(OCT)検査を実施しています。
その後も、年齢とともにさまざまな眼底疾患が発症する可能性があるため、必要に応じてOCT検査を継続的に行っています。

学童・学生の方へのコンタクトレンズ処方に関する当院の考え方

当院では、学童や学生の患者さんにコンタクトレンズを処方する際、安全性を最も重視しています。たとえば、装用中にかゆみや痛み、充血、異物感などの症状が出た場合に、すぐにコンタクトレンズを外して眼鏡に切り替えることができるかどうかを、問診の中で確認しています。そのまま無理にコンタクトレンズを使い続けると、角膜に傷や炎症が起こり、重症化すると眼に穴が開いてしまう可能性もあります。

仮に症状が回復したとしても、角膜に濁りが残ってしまい、視力が元に戻らないケースもあります。そのため、学童・学生の方には「目の調子が悪いときには、きちんと眼鏡にかけ替えられますか?」とお尋ねし、保護者の方には「そうした判断ができるお子さまですか?」と確認しています。そして「はい」とお答えいただけた方に対してのみ、処方を行っています。「眼鏡はかけたくないから」という理由だけでコンタクトレンズを使用すると、万が一のときに重大なトラブルにつながる可能性があります。 目は一生つきあっていく大切な感覚器です。コンタクトレンズも、できるだけ長く安全に使っていけるよう、丁寧にアドバイスを行っています。当院の方針について、ご理解をお願いいたします。

取り扱っている主なコンタクトレンズメーカー

  • ジョンソン・エンド・ジョンソン

  • クーパービジョン

  • ボシュロム

  • アルコン

  • シード

  • メニコン

  • HOYA

  • アイミー

  • シンシア

  • ペガビジョン

  • PIA

  • アイレ

  • ロート

  • TORAY

  • エイコー

※各メーカーが展開しているすべてのブランドを取り扱っているわけではありません。取り扱いの有無など詳細については、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

定期検査について

定期検査で目の状態を確認しましょう

ハードコンタクトレンズ・ソフトコンタクトレンズをご使用の方は、1年に1回(18歳以下の方は6ヶ月に1回)を目安に定期検査を受けることをおすすめしています。処方されたレンズが目に適しているか、目にトラブルが起きていないかを確認するために大切な検査です。

コンタクトレンズの使用を始めた方へ

初めてコンタクトレンズを使い始めた方には、装用開始から1~2週間後に定期検査を行い、目に問題がないかを確認しています。
その後は、1年に1回(18歳以下の方は6ヶ月に1回)の定期検査を継続し、安心してレンズを使用できるようにしましょう。
季節の変化や生活環境によって目の状態も変わるため、度数の見直しも含めて、定期的な受診をおすすめします。
定期検査では、コンタクトレンズ装用時の視力検査、眼科的な診察、レンズのフィッティング状態やコンディション、使用状況、レンズケア方法などを確認します。

再診時にお持ちいただきたいもの

  • 健康保険証
  • 各種医療証
  • 診察券

※1か月に1回、保険証、医療証を確認させていただいております。

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