医療法人社団 蒔北会 まきた眼科 石橋院

《なみだの日》

涙の健康は運動でまもる!?

7月3日は、『なみだの日』 ーナカナイ涙を大切にー

運動が涙の健康をサポート!

涙の仕組みと大切さがわかる2022年版冊子もホームページで公開。

 

ドライアイ研究会では、7月3日を『なみだの日』(日本記念日協会認定)と制定し、目の健康に重要な「涙(なみだ)」の正しい知識を伝える啓発活動を行っています。

環境変化と行動・生活パターンの変化により、現代人は涙が乾きやすい環境下にあります。そのため涙を乾かさないための日常の工夫が大切になります。

 

涙の仕組みと大切さがわかる2022年度版の最新冊子が完成し、『なみだの日』ホームページからpdfデータで取得可能ですので、ぜひダウンロードして毎日の目の健康にお役立てください。

■目からの感染予防7か条!!

★なみだを減らさない。乾かさない。

★手で目や顔を触らないようにする。

★洗顔とともに、目もとやまつ毛も丁寧に洗う。

★寝不足を避ける。

★ドライアイや花粉症の人は、眼科で点眼などの治療をしっかり行う。

★人が多い場所などでは、フェイスシールドやゴーグルほどではなくても、ドライアイや花粉対策用の眼鏡などで、目を乾燥や塵・異物から守る。

★コンタクトレンズ使用者は、レンズの脱着時には手指をよく洗い、衛生に十分注意する。

参照::http://namida-labo.jp/