院内コンセプト
院内は、木目とグリーンを基調としたデザインで、清潔感があり落ち着いた雰囲気作りを目指しました。段差 がないフラットな作りになっており、足元の安全性に最大限の配慮を行っています。また感染症対策も十分に行っております。
診察室は、待ち時間短縮や感染症予防のため、二つの診察室を設けました。
ハイビジョンカメラ撮影による写真などを用いて、わかりやすい説明ができるよう工夫しています。
安全性への配慮と、スムーズな診察が可能となる導線の工夫をすることで、限られた空間での時間をストレスなく過ごしていただくことを目指しております。
まきた眼科 木更津院フォトギャラリー
よりよい診療をおこなうために
明室検査室
屈折検査（近視、遠視、乱視の程度）・角膜曲率半径計測（角膜のカーブ）・眼圧（眼の硬さ）測定、視力検査、角膜内皮細胞検査などを行います。
また、コンタクトレンズの装用練習なども行います。
暗室検査室
視野検査、眼底写真撮影、光干渉断層撮影、レーザー治療などを行います。
診察室
世界でも最高峰の高機能の前眼部検査を行う器械を設置し、わずかな病変も見逃さないように心がけています。またハイビジョンカメラの設置により、画像を用いての説明をさせていただきます。
その他の検査・治療機器
※ クリックかタップで詳細をご覧頂けます。
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ハイビジョンカメラ付き細隙灯顕微鏡
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手持ち細隙灯顕微鏡
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倒像鏡
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視力表
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オートレンズメーター
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オートレフケラト・トノメーター
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角膜内皮細胞顕微鏡
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処置顕微鏡付きベッド
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レーザーコンビネーションシステム
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眼底カメラ付き光干渉断層計
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自動視野計
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高圧滅菌器
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両眼開放レフ
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森実式ドットカード
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グレーティングカード
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プリズムバー
ハイビジョンカメラ付き細隙灯顕微鏡
眼の表面から眼の奥まで光を当てて顕微鏡で拡大し、眼の状態を診察します。 光の色を変えて表面の観察をすることもあります。 眼科の基本となる検査機器です。
手持ち細隙灯顕微鏡
小さなお子さんや車いすの方の眼の状態も精密に検査することができます。
倒像鏡
眼の奥の全体像を診察する機器です。
視力表
0.9mの距離で５mの視力検査が可能です。夜間と昼間では屈折（近視、遠視、乱視の程度）には差があるため、夜間を想定した測定ができる機能を有しています。
オートレンズメーター
メガネのレンズの度数を計る事ができます。マルチポイントエリア測定によって、正確な測定結果が瞬時に得られます。 また、累進多焦点レンズも自動判別します。
オートレフケラト・トノメーター
屈折検査（近視、遠視、乱視の程度）・角膜曲率半径計測（角膜のカーブ）・眼圧（眼の硬さ）という最も基本的な3つの検査を1台で行う事が可能な機器です。
角膜内皮細胞顕微鏡
角膜（黒目）の最も内側の細胞の状態を検査する機器です。一番内側の角膜内皮細胞は再生しないため、手術やけが、長期にわたるコンタクトレンズ装用などによって傷んでいると透明な角膜が白く濁ってしまうことがあります。当院では、コンタクトレンズ長期装用による合併症を、いち早く発見するためにも使用します。
処置顕微鏡付きベッド
眼科の小手術のために使用する顕微鏡付きベッドです。 リクライニングになっています。
レーザーコンビネーションシステム
眼の奥の網膜の出血や、網膜剥離、緑内障などのレーザーと、後発白内障などの治療のためのYAGレーザーの二つの機能を兼ね備えた治療用レーザーです。
眼底カメラ付き光干渉断層計
眼の奥の網膜という場所を撮影する眼底カメラは、通常の眼底写真撮影だけではなく、自発蛍光(FAF)という特殊撮影も行うことができます。OCT（光干渉断層計）は、眼の奥の網膜や視神経を断面図として撮影することができ、これにより、今までの眼底検査や眼底写真では分かりづらかった、網膜内や視神経の様子が詳しく分かるようになりました。網膜のむくみや病変の位置や、緑内障などがより正確に診断できます。
自動視野計
視野（見える範囲）に異常をきたす病気（緑内障や視神経炎・脳梗塞など）の早期発見・治療・経過観察に使用します。
高圧滅菌器
目に見えない細菌による感染を防ぐため、治療器具を滅菌し、 清潔な状態で治療を行えるようにします。
両眼開放レフ
小さなお子様の視力の目安である屈折検査（近視、遠視、乱視の程度）のための器械です。 離れたところから検査できるため、その後の視力検査もスムーズに行えます。
森実式ドットカード
小さなお子様の視力検査に使うカードです。 まだ言葉が話せないお子様の視力を測ることができます。
グレーティングカード
赤ちゃんは縞模様のものを見るという性質があるため、このカードを使うと赤ちゃんの視力を測ることができます。
プリズムバー
内斜視、外斜視など、斜視の角度を測ることができます。