すべての投稿
-
急に見えなくなった
見え方網膜や神経、血管等の問題により、急に見えなくなることがあります。片眼の場合には、眼科的な問題であることがほとんどです。網膜剥離や網膜の血管閉塞(血管の詰まり)、急性緑内障発作や視神経炎の場合には、速やかに適切に治療しなければ二度と戻らないか...
-
中心が見えない
見え方黄斑(網膜の中心部)に何らかの病気を生じ、それが悪化した場合に中心が見えなくなってしまいます。黄斑の病気は改善がとても難しいですが、それでも治療をしなければ見えない範囲がさらに広がってしまうこともありますので、速やかに適切に治療する必要があ...
-
左右で見える大きさが違う
見え方片眼の黄斑(網膜の中心部)に何らかの病気を生じた場合に、左右で見える大きさが違ってしまうことがあります。不便なだけで心配ない状態のこともありますが、進行すると中心部が全く見えなくなってしまう病気のこともあり病気が進行してからでは元に戻せない...
-
物がゆがんで見える
見え方黄斑(網膜の中心部)に何らかの病気を生じた場合に、歪んで見えてしまいます。不便なだけで心配ない状態のこともありますが、進行すると中心部が全く見えなくなってしまう病気のこともあり病気が進行してからでは元に戻せないこともありますので、速やかに適...
-
物がダブって見える(複視)
見え方片眼をつぶって見た時にダブって見える場合には、乱視の影響です。眼鏡等で矯正できることが多いですが、白内障等の病気による乱視で眼鏡等で矯正できない場合には手術で治します。片眼をつぶって見た時にはダブって見えず、「両眼で見た時だけ」ダブって見え...